関ヶ原の残党、石田世一の文学館

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zoom RSS 大阪探訪118 大坂の陣46 「大坂城戦史」展2 幸村武具・「三谷幸喜のありふれた生活」の小日向秀吉

<<   作成日時 : 2015/11/22 11:25   >>

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 大阪城のあちらこちらに建っている真田幸村の幟を11月19日に撮ったものです。赤い幟が鮮やかでよく目立ちます。「大河ドラマ『真田丸』ゆかりの地」の文字も入っており、来年の大河ドラマに向けてゆかりの地をアピールしていこうという意思が強く感じられました。写真を撮った場所は、本丸に入る桜門の近くであり、向こうに見えている右へ入る道が桜門の入口です。天守閣は写真に向かって右手方向にあります。大阪城公園内の紅葉も見ごろに近い状態でしたが、曇りの日で夕方に近い時刻だったせいもあったからでしょうか、黒っぽく見える木が少なくありませんでした(写真に写っている木もそうですが)。
 同日の朝日新聞夕刊に掲載された「三谷幸喜のありふれた生活」は「小日向秀吉、陽気で陰湿に」と題して、「真田丸」の脚本執筆に日々追われていることが記されています。ようやく中盤のところまで書いたところだということに驚かされました(もう出来上がっているか、少なくとも完成が近い状態だと思っていましたので)が、主たる内容は、題名にもあるように、小日向文世さん演じる秀吉が、「陽気で陰湿な権力者を」「どんな風に演じてくれるのか」大いに期待しているというものでした。
 そのエッセイの中に、「豊臣秀吉の下で過ごした、信繁の青春時代を描く『大坂編』。ここで彼は茶々(後の淀殿)や、石田三成、大谷刑部といった、彼の人生に多大な影響を与える人物と出会う」と記されています。そのあたりもドラマでどのように描かれるのか、期待がふくらみますし、三成の復権につながるようなものであってほしいと願っています。
 さて、大阪城天守閣のテーマ展「大坂城戦史」には、真田幸村(信繁)にゆかりのものとして、前述したように、甲冑、陣貝、陣鐘が展示されていましたが、解説文(図録にも掲載)には、いずれも和泉国の尼寺に伝来したものと記されています。もっとも、どういう経緯でその寺に伝わったことについてはわかりませんが。
 幸村甲冑については、解説文には、「真田幸村(信繁)所用と伝わる。胴は鉄板二枚をつないだ南蛮風で、手甲には真田家の家紋『六連戦文』が打ち出されている」などと。
 陣貝、陣鐘については、「ともに戦場において士卒の進退や合図のために使用された指揮具で」、「陣貝は法螺貝を加工して作られ、陣鐘は叩いてのばした鉄板を接合して作られている。陣鐘の胴体に若干のゆがみが認められるが、これは実際に使われたことによるものだろう」と記されています。
 特に陣鐘からは戦いの激しさが伝わってくるような思いがしました。幸村の書状が一通も展示されていなかったのは、いささか残念でしたが。
 
 

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