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zoom RSS 石田三成の実像1597 「ちちんぷいぷい」での三成CM特集3 賛否両論・石田秀雄氏のコメント

<<   作成日時 : 2016/04/10 11:25   >>

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 毎日放送の番組「ちちんぷいぷい」で3月28日に放送された、滋賀県が作った三成CMについての特集で、三成CMの映像を西アナウンサーが大津市内で見せて、どう思うか訊いていましたが、賛否が半々でした。「『年貢のCM』はすごくおもしろかった」、「いいですね、このコマーシャル最高ですね」という好意的な感想を述べた人がいる一方で、「もう一つピインとこないです。三成が滋賀県の生まれというのはみなさん知ってると思いますけどね」、「ゆるキャラでいった方がいいんじゃないですかね」、「僕は失敗だと思います。マイナーなところを狙いすぎていると思います」といった厳しい意見も出ていました。
 まず、「マイナー」という点については、スタジオの松尾貴史さんが「マイナーではないと思いますけどね」と反論し、三成を取り上げたことについては、「元手のかからんところじゃないですか、もともと持っているみなの歴史的な人物やから、共有財産としてね。いい着目点じゃないですか」などと述べ、賛否が半々ということについては、「半分効果があるということですよね」と前向きに捉えていました。
 感想の中で出て来た「年貢のCM」は、「膨らんだ年貢で悩んでいませんか。石田三成領では年貢を免除した実績があります。愛されて19万4千石。ご相談ください、お待ち申しております」という台詞が入っているものであり、「弁護士事務所をパロディー化したもの」だと番組で説明されていました。これも思わず笑ってしまう内容ですが、三成の領地での善政をうまく表しています。
  番組では、大津の街頭でだけ三成CMについて訊いていましたが、「三成会議」の中心母体である彦根、長浜、米原の人にもできれば訊いてほしかったという気がします。
 番組では石田家15代目の石田秀雄氏のコメントも取り上げられていましたが、次のようなものです。
 「ありがたいですね。『石田三成』はこれまであまり良いイメージを持たれていなかったので。これを機会に良い評価をされて嬉しいです。三成も地下で喜んでいるでしょう」と。
 石田氏は、親戚から自分自身が石田三成の子孫であることを知らされて以来、三成の虜(とりこ)となったと紹介されていました。石田氏は、石田町で行われている「三成祭」に毎年出席されていますが、私は2009年に初めてお顔を拝見しました。その時のことを同年11月28日付の拙ブログ記事に次のように記しました。
 「石田三成の長男である重家の子孫の方が、三成の法要の後の午後の石田会館で行われた座談会に出席され、重家の血が代々受け継がれたその経緯を話されました。重家が落ち延びた時、彼には妻がいてその妻は越前北の庄に逃れ、重家の子である次郎右衛門を生みました。今の当主はその人から数えて15代目だということですが、過去帳や墓などが残っており、確かに重家の子孫だということが裏付けられたと言います。もっとも、重家自身は、自分に子供がいることを知らなかったそうですが、子孫云々の話はそれが真実だと証拠立てる史料を早く公けにしてほしい気がします。出家した重家(宗亨禅師)が記した『霊牌日鑑』に、自分の子のことについては何も記載されていないのも、その子孫の方の話が正しいとすると、当然ということになりますが」などと。

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