関ヶ原の残党、石田世一の文学館

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zoom RSS 自作短歌の周辺36 石田三成の実像1595 三成CMをテーマに・「ちちんぷいぷい」で特集1

<<   作成日時 : 2016/04/08 20:54   >>

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 誤解されし三成の姿正さむと滋賀県果敢にCM作る

昨日、奈良県生駒市で行われた歌会に詠草として出した短歌です。むろん、滋賀県が三成をテーマにしたCMを作ったことを詠んだものです。歌会の詠草に作者名は出しませんから、本来、誰が作ったかわからないようにしていますが、これは「三成」の名前を出していますから、私が詠んだということは短歌会の人々にはすぐわかります。
 この歌については、「姿」の部分について、「像を」や「生き様」「生き方」に変えた方がいいとの意見が出ました。確かに「姿」では、見た目という意味も含みますから、この表現では曖昧かもしれません。
 滋賀県が三成の名誉回復に取り組んで広告を作ったことに敬意を表し、そういう思いを「果敢に」という表現に込めました。
 3月27日に三成CMの第二弾がネットで流れ、私も早速見ましたが、どれもなかなかユーモアに富んだ面白い内容でした。中でも、「東軍めがねをかけてるみんな ほんとの三成みえてるかい」(ずるい、かたい、つめたい)、「東軍めがねをはずしてごらん ちがった三成みえてくるよ」(やさしい、かしこい、あったか〜い)」というCMが特に気に入っています。
 翌28日に毎日放送の番組「ちちんぷいぷい」でこの三成CMが取り上げられて、15分にわたって特集されていました。まず司会者の西靖アナウンサーが、ハイヒールのリンゴさんに三成のイメージについて訊いていましたが、「秀吉に忠実すぎた、真面目すぎる」と答えていました。そのイメージが司馬遼太郎氏の小説から得たものだということも述べていました。
 ネット上で公開された第一弾のCMが96万回も再生されたことを西アナウンサーが述べた上で、そのCMが番組の中で流されました。そして「滋賀県生まれの戦国武将・石田三成をPRする不思議な動画。あえて昔のテレビのようなチープな作りで、ゆるい音楽が耳から離れません」、「三成は今までは敗軍の将としてあまり人気がありませんでした」などと説明されていました。
 石田三成公事蹟顕彰会理事長の木下茂昭氏が、実際このCMを見て、「やっと県も動き出してくれたなと思います」と感想を述べていましたが、さぞや感慨深いものがあったに違いありません。
 番組では、三成と彦根のゆるキャラ「ひこにゃん」とは因縁があり、「ひこにゃん」の元ネタとなった井伊直政は徳川家臣であり、東軍が関ヶ原の戦いの後、攻め落としたのが三成の居城だった佐和山城で、その地を三成の次に治めた井伊家が築いたのが彦根城であることも説明されていました。
 

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コメント(2件)

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私はシャンプーのCMみたいなのがすごく斬新で好き!きっと女子は目が点になると思います。渋いイメージからかわいいイメージに方向転換してどんどん女性ファンを増やしてほしいです。ところで京都御所はすごい人でしたね。
tokebi
2016/04/10 20:30
 tokebiさん、いつもコメントありがとうございます。
 女性の三成が登場して、インパクトも味わいもありますね。それぞれのCMがよく考えられた、面白い内容になっています。女性ファンは確実に増えていますし、今後の滋賀県の取り組みにも大いに期待したいと思います。
 8日は有栖川宮旧邸を見た後、京都御苑の南側を通りましたが、御所までは足を運びませんでした。やはり大変混んでいたんですね。御所は何度も参観していますし、平安神宮の方にも行って桜の様子を見てみたかったので。平安神宮も外国人観光客で大いに賑わっていました。
石田世一
2016/04/14 01:19

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