関ヶ原の残党、石田世一の文学館

アクセスカウンタ

zoom RSS 三成の実像1615 大河ドラマ探訪365「真田丸」29 宮川花子さんの期待・西村さん「黙れ!小童」 

<<   作成日時 : 2016/05/05 11:13   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

 4月29日付の朝日新聞記事に、大河ドラマ「真田丸」の特集記事があり、真田信幸の末裔の教授やコラムリストなどのコメントが掲載されましたが、その中で漫才師の宮川花子さんのコメントが特に目を引きました。その一部を紹介します。
 「何と言っても三谷さんの愛というか、どんな小さな役にも見せ場があるでしょ。ああいう脚本なら、主役級の俳優でも『どんな役でもいいから出たい』と思う。豪華なキャストになるのは当然でしょう。
 ツッコミどころは満載よ。42歳の堺雅人さんが15歳の設定で演じたり、農民と武士が同じ言葉で喋ったり。でも、そんなん関係ない。面白いもん。藤岡弘、さんや大泉洋さんの役回りも漫画的で親しみやすい。大坂編は、男前の山本耕史さんの石田三成を楽しみにしています」などと。
宮川花子さんも山本耕史さん演じる三成に期待していることに、嬉しさを覚えました。3月26日に滋賀県立大学で行われた「三成フェス」で、「歴史秘話ヒストリア」で好きな歴史上の人物で1位に土方歳三が挙げられていることについて、「新選組!」で山本耕史さんが演じたことも影響しているかもしれないという話が出ていました。その山本さんが演じる三成が4位にランキングしており、山本さんが演ずるとランクが上がるのではないかという冗談も飛び出していました。
 「小さな役にも見せ場がある」という点に関しては、たとえば家康に嫁いだ旭姫の描き方がそうです。旭姫が登場する場面はあまりないのではないかと思うのですが、家康に話しかけられても直接答えず、口を扇子で隠して阿茶局に言っていますし、「少しは笑ってくれ」と家康に言われて、「笑っています」とやはり阿茶局を通じて間接的に答えるところには、笑いを誘われました。ここも宮川花子さんが言う「漫画的」な場面であり、それは「真田丸」の随所に現れています。
 三谷ワールドにはお馴染の西村雅彦さんが室賀正武を演じているのも印象的でした。出番が少なかったのはもったいない気がしましたが、こういう贅沢な配役ができるのは大河ドラマならではのことです。
 朝日新聞に連載されているエッセイ「三谷幸喜のありふれた生活」の「西村の一喝『黙れ!小童』」で室賀及び西村さんのことについて、いろいろ述べられています。
 室賀については「今回の仕事をするまで、存在すら知らなかった」こと、「この超マイナーな戦国武将を、西村雅彦は『愛すべき堅物』として肉付けし、一人の血の通った人間として演じきった」こと、「彼が、大泉洋扮する真田信幸を怒鳴りつける時に発する『黙れ!小童(こわっぱ)』という台詞が、かなり人気を博しているらしい」ことなど。
 西村さんが室賀正武の墓にお参りしたという記事もネット新聞に出ましたが、室賀の知名度は抜群に上がったはずであり、大河ドラマの影響の大きさというものを改めて感じます。
 

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 2
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
三成の実像1615 大河ドラマ探訪365「真田丸」29 宮川花子さんの期待・西村さん「黙れ!小童」  関ヶ原の残党、石田世一の文学館/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる