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zoom RSS 大河ドラマ探訪335「花燃ゆ」26 木戸孝允旧宅1 週刊ポストの記事・松陰と桂が共演しない理由

<<   作成日時 : 2015/06/15 10:45   >>

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写真は萩の木戸孝允(桂小五郎)旧宅を3月19日に撮ったものです。門の横に木戸孝允生誕地の碑が建っています。屋敷の中には、木戸孝允ゆかりのものがいろいろ展示されており、ゆっくり中を見学しました。
  さて、週刊ポストに「『花燃ゆ』で吉田松陰と桂小五郎が“共演”しない馬鹿馬鹿しい理由」という見出しが新聞の広告にあるのを見て気になっていましたが、ネット上の「ポストセブン」 でその記事の内容を知りました。
 その記事では、「第15話『塾を守れ!』は、吉田松陰(伊勢谷友介)が老中暗殺を計画した罪で安政6年(1859年)の元旦を長州藩の野山獄(現・山口県萩市)で迎えるところから始まる。
 獄中でなお老中暗殺を諦めない松陰は、妹の文(ふみ・井上真央)の最初の夫で江戸にいる久坂玄瑞(東出昌大)に計画に賛同するよう手紙を書くが、久坂と高杉晋作(高良健吾)から計画に反対する血判状が返ってくる。松陰は激怒し、絶交を宣言する。
  しかし、史実では血判状は桂小五郎(維新後に木戸孝允に改名)が江戸から萩に帰る際に、久坂、高杉から預かり、松陰に渡したとされている。ドラマでは桂小五郎の代わりに、文の再婚相手となる小田村伊之助(大沢たかお)にやらせているのだ。」と記されています。
 その理由として、同記事では、「ある芸能プロダクション関係者」の言葉として、「NHK側が、松陰役の伊勢谷と桂役の東山紀之が絡まないよう配慮しているのでしょう。理由は東山の妻で女優の木村佳乃だ」という話などが掲載されています(もっと具体的な説明もされていますが)。
 こういうプライベートな事情があったのかもしれませんし、うがった見方をすれば、ドラマの副主人公である伊之助に活躍させたかったからだとも考えられます。
 いずれにせよ、史実を変えている事実に違いはありません。この点、この記事では、「都合良く史実をねじ曲げる“歴史修正主義”は、ただでさえ『複数脚本家体制でストーリーがちぐはぐ』(NHK関係者)といわれている大河の迷走に拍車をかけるだけではないか」と指摘されています。
 この記事では、「NHKは『大河ドラマは、史実をもとにしたフィクションです』(広報局)と回答」していることも記されていますが、NHKがそういう立場なら、大河ドラマでも最後にこういうテロップを入れてほしいものです。
 ストーリーがちぐはぐだということは、私も感じるところであり、例えば、品川焼打ち事件の際は久坂玄瑞は消極的だったにもかかわらず、その次の回はがらりと人が変わったように、攘夷に突き進んでいくところなどが挙げられます。

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