奈良探訪7 西大寺、菅原天満宮、喜光寺、菅原はにわ窯公園、垂仁天皇陵を巡る

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 写真は奈良にある西大寺の本堂を2月18日に撮ったものです。午後2時半から生駒で巻雲短歌会の歌会があったので、それまでの時間を利用して、近鉄西大寺駅で途中下車して、西大寺、菅原天満宮、喜光寺、菅原はにわ窯公園、垂仁天皇陵を回りました。その後、近鉄尼ヶ辻駅から再び電車に乗って生駒に向かいました。
 尼ヶ辻駅は、中学時代から馴染みのある駅です。巻雲短歌会を作られた植村武先生の自宅の最寄り駅が、この一つ南の西の京駅であり、どれほどこの駅から歩いて先生の家を訪ねたことでしょう。私が学生の頃は歌会も先生の家の2階の大広間で行われました。私もその当時から、将来住むなら奈良あたりの、自然に恵まれた家に住みたいと思っていました。結婚して2年後、安堵町に移り19年間住んでその夢を実現したのですが、家の事情があって今は宇治市に移り住んでいます。奈良も回りたいところがいろいろありますし、まだ一度も行っていないところも少なくありません。
 生駒で行われる歌会に参加するのは今回が3度目ですが、そのつど、それまでの時間を利用して、ちょこちょこ近辺を回っています。最初は生駒ケーブルに乗って宝積寺を訪ね、2度目は平城宮跡を散策し、そして今度が3度目です。
 今回は西大寺駅のすぐ近くにある西大寺を久しぶりに訪ねました。西大寺は平城京の西の大寺として、東の東大寺と並んで栄えましたが、今は東大寺は数多くの観光客が訪れるものの、西大寺は規模も小さくなり、それほど世間に知られていないのは残念です。もっとも、巨大な茶碗を使って茶を飲む「大茶盛」の行事は、ニュースで取り上げるなどしていますが。境内は閑静な雰囲気で、ゆったりとした気分に浸れます。
 写真に向かって右側に写っているのは、かつて建っていた塔の基壇・礎石です。塔が建っておれば、今でも威容を誇っていたに違いありません。境内には四王堂、愛染堂、聚宝堂などが建っています。
 菅原天満宮は西大寺から南に歩いて15分程です。菅原道真が生まれたと伝わる地に建っています。境内は丁度梅が見ごろであり、盆梅展が開かれていました。さまざまな種類や色の梅が咲いており、心がなごみました。ここで菅原天満宮煎餅を土産に買いました。その近くの喜光寺にも少し立ち寄りましたが、行基が建立した寺です。 菅原はにわ窯公園は、菅原天満宮の東にありますが、ちょっとした観光スポットです。はにわを焼いた窯の跡が公園になっており、出土したはにわの模型が公園のあちらこちらに置かれています。
 そこから南に進み、垂仁天皇陵のまわりをぐるりと回り(このあたりの景観も昔から好きです)、尼ヶ辻駅にたどり着きましたが、1時間半余りの散策でした。
 

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