旅行記156 三成の実像2634 壱岐対馬を経て韓国へ15 サムギョプサル・釜山の東の倭城めぐり

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  4月30日の釜山西方の倭城めぐりを終えた後、5時に一旦ホテルに戻り、入浴して汗を流した後、6時にロビーに再集合し、倭城ガイドの植本有里さんの案内で、南浦洞の店に行き、サムギョプサルを食べました(上の写真)。釜山駅から地下鉄で二駅です。切符の自動販売機には、日本語表示ボタンがあって、それを押すと、ハングル文字表示が漢字表示に変わります。もっとも、街中にはハングル文字の看板や表示が多く、英語はところどころで見られるものの、漢字や日本語の表示は17年前に比べて随分減ったという印象を持ちました。
 入ったのは人気の店だけに、一時間待ちの状態でした。予約を入れて、近くの店でカフェラテを飲んで時間を過ごしました。ショッピングに行く人もいました。
 サムギョプサルは、豚の三枚肉で、店の人が焼いて、肉をはさみで切ってくれます。その鮮やかな手さばきを見ているのも楽しいものです。肉にみそなどをのせてサンチュに包んで食べますが、のせるものを変えるなどして、これもバリエーションを楽しめます。
 植本さんを囲んで、いろいろな話をうかがいました。日本人女性ですが、 韓国に住んで、倭城をすべて制覇し、ガイドで生計を立てておられます。知識が豊富ですし、倭城の案内も手慣れたもので、教えられる点が多々あり、大いに勉強になりました。
南浦洞は釜山で最大の繁華街です。食後、街中をぶらつき、屋台が多く出ているところまで行き、植本さんお勧めのホットクを食べました。中に餡(あん)が入っているモチモチ感のあるお菓子で、気軽に食べられるデザートといった感じでした。もっとも、街ぶらをしたのはこの時ぐらいで、翌日の夜にソウルに着いた時は時間が遅く、夕食は車内で巻ずしを食べて済ませました。
 平成最後の日、令和最初の日を韓国で過ごしたわけですが、そういう感慨は外国にいるだけに、ほとんど覚えませんでした。ホテルのテレビの日本語放送は、NHKだけでしたが、ちょこちょこと見るぐらいでした。
 5月1日は、8時半にホテルを出発し、今度は釜山の東にある釜山子城台倭城、釜山倭城(母城)、さらにその北東の西生浦倭城、その北の蔚山倭城を巡り、4時に蔚山駅に着きました。西生浦倭城は加藤清正が築いた城ですが、三成がここに来た可能性はないと考えられます。しかし、倭城の代表的な大規模な城ですから、登りましたが、17年前にも訪ねています。蔚山城は、慶長の役の際に明・朝鮮軍に攻められた城として有名ですから、訪ねましたが、私は初めてでした。慶長の役の際は、三成は国内にいて朝鮮半島には渡海していません。
 ここで植本さんとはお別れし、電車(KTK)でソウルに行きました。チケットは窓口で買いましたが、ソウルまで2時間半の所要時間でした。ホテルは東大門にあり、ソウル駅から地下鉄で行きました。

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