関ヶ原の残党、石田世一の文学館

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zoom RSS 石田三成の実像2660 大河ドラマ「葵 徳川三代」1 敗者三成にスポット

<<   作成日時 : 2019/06/14 14:38   >>

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 岡田准一さん主演の映画「関ヶ原」がテレビで放送されました。この映画については、映画館で見た後、拙ブログで9回にわたって取り上げました(2017年10月)。
 またBSプレミアムでは、2000年に放送された大河ドラマ「葵 徳川三代」が再放送されています。まず関ヶ原の戦いからドラマは始まりますが、大々的にロケが敢行され、合戦絵巻が再現されました。映画「関ヶ原」でも、壮大な規模で合戦シーンが撮られ、見ごたえがありました。
 しかし、「葵」以後の大河ドラマは、合戦場面は少なくなり、規模も小さくなって、ひどい時はほとんどナレーションだけで合戦が済まされ、物足りなさを感じることが多々あります。
 むろん、「葵」の関ヶ原の戦いの描き方も、映画「関ヶ原」と同様、おおむね従来の通説通りのものです、その点は不満が残り、秀吉の死後から戦いに至る経緯についても、通説に従っている面が多々ありますが、その詳細については後述します。
 「葵」で一番評価されるのは、関ヶ原の戦いで敗れた三成に大きなスポットが当てられ、しかも豊臣政権を守ろうとした義の人として描かれていたことです。三成を演じていたのは江守徹さんでした。それまで大河ドラマでは、三成はとかく陰謀家、非情な人物として描かれることが少なくありませんでした。例外は、「黄金の日日」で、近藤正臣さん演じる三成が、主人公の堺の豪商、ルソン助左衛門の友達として好意的に描かれていました。
 「葵」では、津川雅彦さん演ずる家康が主人公でありながら、天下取りの野望に燃えた毒々しい人物として描かれているのに対して、三成の方はそれを阻止しようとする実直な人物として描かれていました。三成の妻(高橋恵子さん)、三成の嫡男の重家、次男の重成、三男の左吉、父親の正継(内藤武敏さん)、兄の正澄(津嘉山正種さん)、家臣の島左近(夏八木勲さん)、蒲生郷舎(竜雷太さん)、舞兵庫、大橋掃部、八十島助左衛門、土田桃雲ら三成側の人物が数多く出てきましたし、引退後の佐和山での三成の姿も描かれ、三成が関ヶ原の戦いに敗れて処刑される13回までは、三成が副主人公であるような扱いでした。
 2000年は、、関ヶ原の戦い400年に当たる年で、関ヶ原合戦400年祭、決戦関ヶ原大垣博、長浜市石田町での石田三成400年祭などイベントが目白押しで、自分もそれらに参加しましたし、三成400年祭の時、初めてオンライン三成会の人々と顔を合わせました。会員になったのは、その年の初めでしたが、三成会の掲示板で、会員の人たちと意見を交わしていたものの、実際、誰にも会ったことはありませんでした。その時、会員の田附清子さんの案内で、生まれて初めて三成の居城だった佐和山城跡に登りました。
 

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