旅行記180 小倉旅行14 関門橋の下を越え壇之浦古戦場址へ・源義経像・平知盛像・「歴史科学捜査班」

DSCN1102.JPG 7月18日の下関散策ですが、赤間神宮を訪ねた後、関門橋の下を越え、そのすぐ北のところにあるみもすそ川公園の壇の浦古戦場址を訪ねました。唐戸ターミナルから真っすぐ歩けば、30分程の距離ですが、途中、李鴻章道や赤間神宮に寄っていたために、1時間余りかかりました。
DSCN1110.JPGDSCN1105.JPG
DSCN1119.JPG BS11の番組「歴史科学捜査班」で、壇之浦の戦いが取り上げられ、古戦場址のところに建つ源義経と平知盛の像も紹介されていました。源義経像は八艘飛びをするところを表現していますが、番組では重い甲冑を身につけて飛べるかどうか実験していました。その結果、走り幅跳びの選手でも5メートルの助走で1メートル50センチほどしか飛べず、八艘飛びはフィクションであることが実証されていました。
 平知盛像は、碇を巻き付けて海に飛び込む場面を表現していますが、「平家物語」に描かれている知盛は、鎧二領を着て乳母子と共に海に飛び込んでいます。「平家物語」では、碇を背負って海に飛び込んだのは、平教盛(のりもり)、経盛(つねもり)兄弟ということになっています。実際、どうだったのかはよくわかりません。
壇之浦の戦いでは、潮の流れが変わったことが、源氏の勝利に結びついたというのが通説ですが、テレビ番組「歴史科学捜査班」では、戦いが行われた地域では潮流が緩やかで、それが勝利を左右したわけではないということを、実験で証明されていました。番組では、義経が平家の舟の漕ぎ手を射たことや、平家側に裏切り者が出たことなどが、勝利の原因になったと説明されていましたが、合戦の実態はどのようなものであったのかは、なお検討の余地があるように思いました。
なお、みもすそ川は、関門海峡に注ぐ川ですが、今は道路の下に隠れています。橋だけが再現されて、往時をしのんでいます。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント