奈良探訪 西大寺の奥の院の法界躰性院 中興の祖の叡尊上人の五輪塔 郷愁が募るキンモクセイの香り

 20日の日曜日、短歌誌の次号(144号)の編集会議のため、大和西大寺まで行ってきました。会議といっても、いつも通り共同代表の三嶋健男氏(天理大学名誉教授)と二人きりなのですが。原稿が7割方集まっているので、どういうふうに編集してゆくのかその方針を決め、これからの段取りを整えました。パソコンで具体的に編集してゆくのは、私の役目なのですが。来年の1月か2月には発行する予定です。
 DSCN7379.JPGDSCN7377.JPG会議の前に時間があったので、西大寺の奥の院である法界躰性院に初めてお参りしました。この地は、西大寺中興の祖である叡尊上人が、荼毘(だび)に付された場所で、御廟所が作られました。巨大な叡尊五輪塔が建っており、目を引きます。境内には人影はありませんでしたが、ここまで来る人はあまりいないのでしょう。西大寺の北西の位置にあたります。西大寺の北の塀添いの道を西に進み、野神神社を経てさらに西に進み、野神公園のところを北に折れると、たどり着けます。
DSCN7376.JPGDSCN7381.JPG 墓地にふさわしく静かなたたずまいで、ちょうどキンモクセイの香りがあたりにただよっていました。私は奈良県安堵町に19年に住んでいましたが、庭にキンモクセイの木が2本あり、この季節になると、部屋の中までキンモクセイの香りが強くただよっていました。宇治に替わる時、庭木はそのまま残してきましたが、そのキンモクセイは今年もいい香りをただよわせているのだろうかと思いを馳せてしまいます。今の家には残念ながらキンモクセイの木はないので、余計郷愁が募ります。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント