音楽探訪38 古関裕而さんの「人気投票ベスト盤」の記事・名前を初めて知った「オリンピック・マーチ」・「六甲おろし」「栄冠は君に輝く」「モスラの歌」の作曲者だと知ったのは後年

DSCN9205.JPG 朝ドラ「エール」は毎日見ていますが、モデルになっている古関裕而さんの「人気投票ベスト盤」の記事が朝日新聞に載っていました。古関裕而という名前を初めて知ったのは、東京オリンピック開会式を実況中継するアナウンサーが「古関裕而作曲のオリンピック・マーチ」と言っていた時です。開会式の模様は、当時買ってまもないリール式の大きなテープレコーダーに録音し、繰り返し聞きました。このテープレコーダーは重宝し、加山雄三さんの曲の数々をテレビの歌番組から録音して聴き、特に高校受験の時は、毎日のように耳を傾けながら勉強していました。
 古関さんが「六甲おろし」(甲子園で勝って歌うのを何よりの楽しみにしています)や夏の甲子園の大会歌である「栄冠は君に輝く」などの作曲家でもあることを知ったのは、後年のことです。妹の結婚式の時、新郎が高校の野球部監督を務めていることもあって、「栄冠は君に輝く」の歌が会場で歌われましたが、改めて名歌だとつくづく感じ入りました。
古関裕而さんの作曲した歌の中で、「モスラの歌」というのも大いに気に入っていました。「モスラ」という映画を見たのは、小学校時代で、東京オリンピックより前ですが、古関さんの曲だということを知ったのは後年の事です。小美人に扮する「ザ・ピーナッツ」の二人が歌う歌は、モスラを呼び出す時に歌われもので、歌詞は創作された言葉だと思っていましたが、インドネシア語で、よく考えられた内容になっていることをこれも後で知りました。
 巨大なモスラと、テレパシーが通じる小さな双子の美人の取り合わせの妙、そしてエキゾチックな雰囲気が漂う「モスラの歌」が映画によくマッチしていました。怪獣の中で、一番好きなのがモスラですが、卵から幼虫になり、そして東京タワーに繭を作り、最後は蛾の成虫となってはばたき空を飛ぶ、その姿が変わってゆくところが、なんとも斬新で、幼虫では吐き出す糸が、成虫では羽の力が武器になるなど、見せ場たっぷりでした。小学生時代、理科の観察も兼ねて、蚕を育てていたこともあり、余計親しみを覚えました。むろん、怪獣としての不気味さもよく出ていましたが。
DSCN9223.JPG 30年程前、友達から「ゴジラ スクリーンサウンド」という題のカセットテープをダビングしてもらい、今でも時々聴いているのですが、「ゴジラ」をはじめとして、「キングコング対ゴジラ」「モスラ対ゴジラ」「地球最大の決戦」「怪獣大戦争」などの映画で流れた曲が入っています。しかし、残念ながら「モスラの歌」は入っていません。
 

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