大阪探訪50 大手前高校の「集中セミナー」の講座「大阪における関ヶ原の戦いと大坂の陣の関連遺跡を訪ねて」(2006年)1 茶臼山

 大阪府立大手前高校の「集中セミナー」で、「大阪における関ヶ原の戦いと大坂の陣の関連遺跡を訪ねて」という講座を担当し、22名の希望生徒を引率してめぐったのは2006年のことですが、半日のコースだったので、ごく一部しか回れませんでした。天王寺に集合して茶臼山、一心寺、安居神社、清水寺(新清水)の玉出の滝(ここは関連遺跡ではありませんが、生徒はあまり知らないのではないかと思ったので案内しました)、真田信繁の銅像と真田の抜け穴、旧真田山陸軍墓地(ここも関連遺跡ではありませんが、知っておいてほしい場所です)、大阪カテドラル聖マリア大聖堂、越中井などを地下鉄を利用して回りました。
 ちなみに、「集中セミナー」は、毎年12月に、定期テストの後に2日間行われるもので、対象は1・2年です。3年生はこの時期、大学入試に向けての講習を受けています。私が「集中セミナー」を受け持った時、1日目は「石田三成の実像」の講義を受け持ち、2日目に外に連れて行きましたが、遺跡めぐりは、計3回しました。最初は「石田三成ゆかりの地を訪ねて」ということで、三成の生まれ故郷である長浜市石田町へ行き、続いて佐和山城研究会代表の田附清子氏の案内で彦根の佐和山に登りました。この日は一日がかりでした。後1回は「京都における豊臣秀吉関連遺跡を訪ねて」ということで、耳塚、豊国神社、方広寺、豊国廟などを案内しました。
 さて、茶臼山は天王寺公園の中にあり、今は無料で見られますが、当時は有料になっていた時期でしたから、茶臼山は外からのぞいただけで、大坂冬の陣では家康、夏の陣では真田信繁(幸村)の、それぞれ本陣が置かれたこと、特に夏の陣での真田信繁の活躍などについて説明しました。
 DSCN0446.JPGDSCN0455.JPGDSCN0448.JPGDSCN0449.JPG 写真は5年前に撮ったものですが、子供の頃は茶臼山が古戦場とはよく知らずに、遊んでいました(池でどんこと呼ばれる小魚を採っていました)。大坂の陣の碑や説明板は当時、なかったのではないでしょうか。
 

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