奈良探訪 天理大学図書館を少し見学・入口に展示されていたポルトガル船マードレ・デ・デウス号の大砲

 巻雲短歌会の共同代表の三嶋健男氏と、短歌誌の今号の収支決算と総括、次号の打ち合わせなどをするため、天理まで出かけました。その折、三嶋氏に車で、天理大学図書館、石上神宮、黒塚古墳を案内してもらいました。
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 天理大学は、三嶋氏が国文学の教授として勤めておられたところで、奈良もコロナの感染が広がっているものの、キャンパスの中には入ることができ、校舎へは立ち入れませんでしたが、図書館の内部を少しだけ見学することができました。開架式の本棚があるところは立ち入り禁止でしたが。天理大学のキャンパスに入るのは初めてでした。
 三嶋氏が勤めておられた時は、長期休暇中も、家では落ち着いて研究ができないため毎日のように図書館に通い続けたということもあって、とりわけ馴染み深いところだそうです。
 DSCN0815.JPG  図書館の入口に、ポルトガル船マードレ・デ・デウス号に搭載されていた大砲が展示されていました。この船は、江戸時代初めの慶長14年、長崎港口で有馬晴信と戦闘の末、自爆自沈しましたが、大砲が昭和3年に引き揚げられ、その後、この大砲が図書館に寄贈されました。この事件は、前年に晴信の朱印船がマカオに停泊中、乗員や家臣たちが騒擾事件を起こしたため、マカオの司令官が彼らを皆殺しにし、晴信が家康の許可を得た上でその総司令官を捕縛しようとして、起こったものです。
 

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