ドラマ探訪10漫画探訪47「半沢直樹」ロケ地の梅田スカイビル・「特派員メモ台北 半沢とアンパンマン」

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 写真は梅田スカイビルを10月25日に撮ったものです。ここの空中庭園も「半沢直樹」のロケ地に使われました。この日はエレベーターで上へ上がり、空中庭園の入口まで行きましたが、中へは入りませんでした。この後、阪急百貨店、グランフロント大阪に立ち寄った後、谷町九丁目まで地下鉄に乗り、この日除幕式があった生國魂神社の織田作之助の銅像を見に行く予定があり、ゆっくりしている時間がないのが残念でした。
 「半沢直樹」の大阪ロケ地ということで云えば、毎日放送の「ごぶごぶ」という番組で、浜田雅功さんと東野幸治さんが、赤井英和さん扮する竹下金属社長の経営する町工場となったロケ地の入口付近を車で訪ねていました。背景に通天閣が建っているところですが、浜田さんは今まで通天閣はCGだと思っていたと語って、その地を訪ねたことに感慨を覚えていました。実際、このロケ地がどのあたりかまだ把握していませんが、確かめて一度散策してみたいと思います。
 朝日新聞11月6日付で「特派員メモ 台北 半沢とアンパンマン」という記事が載りました。台北の小さな本屋で、半沢直樹関連本が平積みにされているのを特派員が見ていたら、若い女性店員に故やなせたかしさんの自叙伝を手渡されました。「復讐と共生」のどちらの本を買うか迷っている特派員に、「どちらも売れています。両方読むと、日本人の心がよくわかります」と店員が言ったので、自分は現地の人と間違われていると思ったものの、素性は明かさずに両方の本を買ったというものです。
 「復讐」というのは、記事に記されている「半沢直樹に学ぶ復讐力」の本を指しているのでしょうか。「半沢直樹」が単なる復讐のドラマではないことは拙ブログても触れましたが、この記事を読んでその点が気になりました。
 アンパンマンが「共生」の物語ということについては、自叙伝で「やなせさんはこの世に絶対の正義などないと説き、アンパンマンとばいきんまんの対決すら『共生の関係』と位置づけていた」と記されていることが、その記事に書かれています。
 アニメの最後でばいきんまんはアンパンマンにやっつけられるものの、次の回でまた復活することについて、ばいきんをこの世から撲滅することはできないということを表していると、私も授業で生徒に話したことがあります。アメリカ映画などでは、悪人は往々にして、正義の味方の主人公に殺されてしまいますが、アンパンマンの世界はそういうものではないと。
 しかし、「半沢直樹」の世界でも「共生」は成り立たないのでしょうか。大和田常務がそれまでの罪を認め土下座することによって、半沢の復讐は成し遂げられたわけで、大和田の撲滅まで願ったのではありません。また実際ドラマの最後で、大和田常務は常務という役職は剥奪されたものの、そのまま銀行に残ってしまいますが、大和田がこの後、改心することになるのか、出向した半沢との関係はどうなるのか、続編の放送に期待すると共に、「共生」の問題も考えたいものです。
 
  
 
  

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